• ホーム
  • 白樺やグルテンに対するアレルギーの症状

白樺やグルテンに対するアレルギーの症状

ベッドで鼻をかんでいる女性

花粉アレルギーの中でも白樺の花粉症は口腔アレルギーも併発することが知られています白樺の花粉症の症状は、杉花粉などと同様に、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水・鼻づまりなどです。
口腔アレルギーとは、野菜や果物を生で食べると口の中がかゆくなったり、唇が腫れたりるものです。
加熱したり、消化されると大丈夫なので口腔に限って症状が現れるのが特徴です。
これは、花粉が気道でアレルギーの準備状態である感作という状態であるところに、果物を食べることで交差反応して起こります。
白樺の花粉は、リンゴやサクランボ、モモ、メロン、キウイといった果物に交差反応することが知られています。

グルテンは小麦粉に含まれるたんぱく質の一種です。
グルテンで現れる症状として、小麦アレルギー、グルテン不耐症、セリアック病という3種類があげられます。

小麦アレルギーは即時型または遅延型の食物アレルギーで、即時型の場合、じんましんや下痢などが現れますが、重傷なことが多く、アナフィラキシーショックなど命に係わる症状を示すこともあり注意が必要です。
遅延型の場合は、疲れやすいなどの症状が主なものです。

グルテン不耐症はグルテン過敏症ともいわれ、免疫反応ではありません。
食べると小腸が過敏に反応して消化不良や下痢、湿疹や吐き気の症状を示します。

セリアック病は小腸を傷つける自己免疫疾患です。
胃腸に症状が多く、慢性の下痢、体重の減少がみられます。
小腸から栄養が吸収できないため、疲労感が強く、これは、ビタミン類が欠乏していることによるとも考えられています。
子どもの場合、カルシウムやビタミンDの不足のために成長障害が出たり、成人の場合は骨粗鬆症もみられます。

グルテンの場合は、3つのうちどれに当てはまるか病院で検査することが大事です。

人気記事一覧